2014-01-12から1日間の記事一覧

星継駅疾走軌 (65)

穿った見方をするなら、時間SFの魅力は隔てられることにあるのであって、年代記風に点描するならばまだしも、語りの欲望にとり憑かれてその溝を取り払ってしまう邪道は偽物をしか生み出せず、キモくしかあれないということか。 困ったのは、苦手な野月まひる…