2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「半身」となるべきヒロインたちの魅力がなさ過ぎて挫折。凶悪な口癖を前に、メタゲーっぽい話を楽しむどころではなかった。 (以下、軽くネタバレ注意) 残念ながら最後までまともにプレイできなかった。ライターさんの感性がまったく理解できない。それと…
古代研究〈1〉祭りの発生 (中公クラシックス)作者: 折口信夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/08/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (17件) を見る 古代研究〈2〉祝詞の発生 (中公クラシックス)作者: 折口信夫出版社/…
「皆さんのエロゲの選び方を知りたいな」に参加しつつ。 そろそろエロゲーライフが終わってしまいそうだし、総括がてら書いてみましたが、結局いつもの調子に。何かの参考になるでしょうか。 月に何本プレイしているか 5本前後。最近はほぼ引きこもり生活な…
期待していた笑いと機知のセンスが全然合わなかったし(小市民化したロミオといった感じで、古く思われた)、絵も古くてなかなかついていけなかった。各シナリオの終盤は評判どおりけっこうよかった。キャラの第一印象がみんな非常に悪いけど、話をうまく転…
(ネタバレ注意) テーマ(知恵遅れの女の子とか)と声優さんたちの熱演はよかったけど、肝心の物語はいまいち。主人公が無神経で頭が鈍いので、せっかくヒロイン達が健気でも、痴話喧嘩か安っぽいメロドラマに見えてしまう。主人公は明らかに、このヒロイン…
jericさんの家族計画レビューより: 山田一こと田中ロミオ作品を、家族計画を、他の作家、他の作品と区別するのはいったいなんだろう。自分は「規則正しいシナリオ」にあると思う。家族計画において事件はその効果が最大限発揮されるよう計算され配置されて…
結局コンプリートしました。 (一言感想) 爽やかな田舎ゲーのパッケージとは裏腹に、悪い意味で未熟な人たちの退廃的な話だった。ダムに沈む村と、何かしらの未練を持った失敗者たち・・・。チェーホフの桜の園のような設定ながら、こっちはなんと後味の悪…
抜きゲーとしては満足のボリュームで、シーン数とか気にせず贅沢に楽しめた。I'veの明るい音楽と、明るくパワフルでダイナミックな絵のおかげで、エロくてさっぱりしていること以外何のとりえもない主人公のゲームながら、飽きることもそれほどなかった。そ…
他の人の感想とかOHPとか見てるうちに、もうちょっとお金出してふれっしゅ買っておけばよかった気がしてきた・・・。というのはさておき、まあまあ楽しめたけど、期待を上回るほどではなかった。新撰組なんて名前くらいしか知らないもののパロディだし、恋愛…
(ネタバレ注意) メインヒロインの貴理のシナリオを一つ終えただけだけど、なんだかもう他のシナリオをやる気がしないのでとりあえず一区切り。シナリオによっていろんなキャラの視点から話を見られるのがよいとのことだけど、それならもう少しみんなを魅力…