こちらも得るものは少なかった。10年以上前に出たカーリンスキーの『知られざるマリーナ・ツヴェターエワ』からの新しい発見がほとんどない。というかむしろ後退している。いわく「本書は学術書ではない」けど、400ページ以上も延々と伝記語られてもなあ。著…
テンポよく楽しく読めるけど、それに尽きてしまうような。ラノベっぽいコメディで、フォークロアもオカルトもほどほどな感じ。メッセージ性みたいなのがなかった。 丸戸史明氏のシナリオの作品は初めて。ヒット作の喫茶店もののは、前から買おうと思ってはい…
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