その割には最近ペース落ちてる

 それから先週は、あるシナリオライターの方と手紙をやり取りする機会を得た(どうもありがとうございました!)。改めて言うことでもないが、僕のように受け身なプレイヤーとは違って、作者の方はヒロインに対する思い入れが1段も2段も深い。なにしろ付き合っている時間の桁が違う。誰がどれだけ萌えられるか競争なんてしても意味はないのだが、エロゲーをやる原動力がヒロインを所有することへの欲望である以上、自分なりのやり方で自分だけのヒロインを見つけるべく精進せねばなあ、そしていつか、「時よ止まれ、お前は美しい」と言えるまでやめるわけにはいかない、のかな。