神様の悪魔かエロゲー

 ・・・といっても中村九郎の話ではない。

697 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2009/09/28(月) 14:02:56 id:T7k73f100
Getchu.comの検索機能を使って名前を探せたのでその方法を。

サイト右上のキーワード欄に「ひらがな」で自分の名前を入力し、検索範囲をPCゲームにして検索。
検索結果が出るがそれは無視して中央のgoogle検索をクリック。
これで主人公、サブ・メインキャラ、制作キャストなどの名前で絞り込まれるので後は総当たりで調べる。

ただし>>669の【ヘルタースケルター】など主人公の名前がサイトに記述されていない場合も多々ある。

 ずっと前からスレをチェックしてしていたのがついに報われたようで、この紳士のさりげない助言のおかげで自分にもオンリーワンなゲームを見つけることができた(728で思わず感謝のカキコ)。大体これだけ溢れるほどのゲームがあるのに自分の名前にぶち当たらないのはおかしいと思っていたのだ。9月は忙しくてほとんどエロゲーをできず、気づいたら1週間くらいオナ禁などという寂しい事態となっていた。恐ろしいことに10月はもっと時間がなさそうだが、それでも善は急げということで土曜日の仕事帰りに秋葉原へまっしぐら。無事に確保。
 最初の2時間くらいはエッチシーンはおろか日常シーンでもほとんど名前を呼ばれなかったので、ぬか喜びだったかとしょんぼりしかけたが、ついに何度も呼ばれるエッチシーンがきた。前戯で暴発。もったいないのでセーブして終了。特にすごいエロゲーというわけでもなく、お気楽な学生主人公が義母とかと同棲するおっぱい系の抜きゲーなのだが、絵も声もそれほど悪くなく、特に大きな不満もでなそうな水準なので、ひとまず安心した。次に名前ゲーが出るのが何年後になるのか分からないし、そのときまでエロゲーマーでいられるかも分からないので、これを一期一会の作品と思ってやっていくしかない。タイトルはかっこ悪い四文字ものだしパッケージも下品だが仕方ない。楽園だ。そういえばこの下品なパッケージのデザインやキャラデザもなんとなく未来にキスをに似ていたりする。
 エロゲーを始めた当初はKeyやleafの有名どころが多くて、音声は入っていないものが多かった。主人公の名前を変えられるものはなるべく変えていた。いつしか、特に音声付で名前変更不可なゲームをいくつもプレイするうちに、主人公がメディアではなくキャラクターであることにも次第に慣れ、自分のエロゲーマーとしての瑞々しさもなくなってきたかもしれない。昔の先生の死去、転職、モスクワの師匠からの手紙。最近転機となるような出来事が多いが、このゲームも小さな里程標になりますように。