Розовый, переходящий в прозрачность

 エロゲーはいいよ、やはり。心が満たされる・・・。一週間働けるのは週末にエロゲーをできるから・・・。今週はずっとお預けだったので、そのありがたさが身に沁みた。
 アトリエDの個室病室を始めた。童顔、おっぱい、おっとりしたお姉さん、北海道弁。甘い雰囲気に浸りきり、ナース服の薄ピンク色に幸せの色を見た。さっぽろももこ氏の絵は抜きゲーとしてはどうなのだろうか、と水仙花のきれい過ぎる絵からあまり期待はしていなかったけど、こののどか姉さんは萌える・・・。パッケージ絵の印象はまちがっていなかった。やっぱ線だけなく色も大事なのだなあ。まあまだ序盤なんでこのあとどうなることやら分からないけど。
 同じく少し期待の北海道弁については、ちょっと語彙が少ない気もするけど、大体いいのではないかと。最終兵器彼女のアニメ版のように、軽く土臭い感じで、主人公との親密な距離感が出ているように感じる。エロゲーヒロインのおかしな口癖というものは、文学史を振り返れば明らかなように、本来はこういうエキゾチックな方言とかスラングとかで表されるはずが珍進化したもので、方言のほうがもちろん自然な感じがする。声優さんもGJで、榎津まおさんのヒロインは3人目。クロスチャンネルの美希は特になんともなかったけど、あやめいろの夏の規子はよかった気がする。どこがというのは上手く言えないが、エッチボイスが何だか感情がこもっている気がする(笑)。エロいです。
 まあいくら言ってもこれはゆるめな抜きゲーなわけで、コンプリートするのはいつになることやら。